Anti power harassment

パワハラに悩む人間はアサーティブな人格にならないといけません。散々ひどい目にあってきてショックを受けましたが、乗り越えヒトとして昇華しなければ解決はできません。

情報

人に話す際に、既知情報と未知情報があります。

 

既知情報はすでに相手が知っている情報であるため、言いすぎると不快に思うようです。

 

未知情報は相手の知らない情報であるため、いきなり言うと理解が追いつかず、チグハグな会話になりがちです。

 

上司と話す際にこの情報を意識せずに話してしまい失敗した経験がありました。

既知と未知のバランスを考えると、少し説明が上手くなり、コミュニケーションがマシになる可能性があります。

 

ただ相手が既知情報を押し付けてくるタイプもいますよね。そういうタイプは「すごいですね」と言われたいだけなのでしょう。

大した人間ではないことが多いです。

ボイスレコーダー

ボイスレコーダーの効果は小心者には効果的です。

本当に信念のある指導であれば関係なしに言ってくればいいわけです。

そこに私利私欲や自己顕示欲があるから、相手がボイスレコーダーを持っていたら何も言えなくなるのです。

 

小心者パワハラタイプにはボイスレコーダーが効果的でしょう。

見えるように一台、隠すように一台、合計二台を買ってはいかがでしょうか。

昭和

昭和の考え方では、現代社会は生きれません。

体罰が当たり前、美徳のような社会で育ったからといって他者に強制してはいけません。

 

平成の時代、それは許されたないことを理解すべきです。

理解できないのであれば、気づかせるしかありません。

今の時代のやり方で。

マスコミへのリークが最もレベルの高い内部告発です。ただしボイスレコーダーで証拠がないと説得力がなく、社会からの賛同は得られません。

 

令和の時代は、揺り戻しがきて、告発する側の倫理も世間から問われる気がします。

悪口

悪口は劣等感から生まれています。

遥か高みにいる方は下々の悪口は言いません。

興味自体がなく、素通りです。

 

悪口系パワハラには、哀れみの心で相手を俯瞰し、可哀想な人間だと思うことがいいようです。

 

 

ただし上は理想論、机上の空論かもしれません。

度が過ぎたり、実害があれば上記のような感情にはとてもじゃないですが、なれません。なるべきではないです。

それ相応の対価を払ってもらうべく、反撃する手段を自分が持ち合わせてないといけません。

それが「内部告発」だと思っているわけです。

アサーティブな人間

人にはアグレッシブタイプとパッシブタイプがいるそうです。

アグレッシブタイプは「自分に正直」「白黒はっきりしていて言い返せる」

パッシブタイプは「自己主張しない」「受身」

 

このどちらもよくありませんでした。

私は普段はアグレッシブタイプ、パワハラを受けた場面ではパッシブタイプでした。最悪でした。

 

アグレッシブさが鼻につき、パッシブさが相手を調子に乗らせる。

言い返さないので、相手は安全地帯にいると思い、なめてかかる。

最悪の状況です。

 

アサーティブな人間とはそのどちらも兼ね備えた理性的な人間です。

「自分の考え方に率直であるけども、他人の感情や考え方にも理解を示せる」

こういった人間はヒトとして昇華しています。高みにいます。

なのでなめられることがありません。だからパワハラを受けにくいのだと思います。

パワーハラスメントに屈してはいけない。

その思いでブログを開設しました。

解決方法を勉強して自分なりに昇華したつもりです。

同じ悩みを持たれている方からのご意見も頂けると幸いです。

よろしくお願い申し上げます。